生成AIの普及による不動産業のあり方
2025年10月03日
ここ数年、ChatGPTに代表される生成AIが急速に社会に浸透しています。
人間が書いたような文章や画像、音声などを自動的に生成できることで、従来のAIが過去のデータを基に将来を予測したり判断したりするのに対して、生成AIは人間のような表現力を持ち、質疑応答、文章の要約、画像の生成、データ分析まで幅広いタスクをこなせるのが強みと言えます。
<生成AIの活用>
・契約関係書類のドラフト(下書き)の作成
・接客における対応のシミュレート
・広告、物件提案の自動生成
<課題とリスク>
・誤情報のリスクや個人情報の漏洩
・AI運用についてのガバナンス及びガイドラインの遵守
・誇大広告のチェック
生成AIが今まで人間が作業してきた一部を担うことが出来るようになる一方、人間には今まで以上に物件の仕入れや卓越した接客などが求められる。
このようなコアな業務については、より一層人間力が試されることなり、競争は激しさを増す。
<生成AIを使用した肌感>
駐車場料金や居住用の賃料などは、近隣に類似案件が多く存在し、割とリアルな数字が出ている印象です。しかしながら、売買案件については、あまり正確ではない印象、、、背景として、売買については、類似案件が少なく、その類似案件が近隣にあることが希であるため、相場を割り出そうとしても正確な数字が出にくいのではと考えられます。
エンドユーザー様がAI査定などで出てきた金額を鵜呑みにするのは、危険な感じがします。
やはり、歴史的背景や土地の特性、現在の需要と供給のバランスなど総合的に鑑み、初めてリアルな金額が出るのではと考えております。
弊社の理念として、安易な査定は行っておりません、、、というか出来ません、、、
やりたくないという意味ではなく、総合的に判断する必要があり、安易に金額が出せないからです。
※弊社のスタンス
お客様の状況をヒアリング⇒物件調査⇒特性を把握・精査⇒金額のご提示
弊社のスタンスに賛同していただけるお客様については、親身に対応させていただいております。
これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
