令和7年 群馬県の基準地価

2025年09月22日

群馬県にて発表した『基準地価が33年ぶりに下げ止まった』とニュースになっていますね。

1993年以降、県内「全用途平均」下落が続いていたことも驚きました。

 

しかしデータをのぞいてみると「住宅地」は高崎や太田、吉岡、「商業地」は草津が押し上げ、

前橋を含む多くの市町村で下落しています。また県内「商業地」は横ばい、「工業地」増加、

「住宅地」下落との結果です。

つまり乱暴にまとめると、法人を含む事業者の需要が高まっているとの見方ができると思います。

一因として、群馬県は高速道路や新幹線と都内までの便も良く、陸路であれば非常に良い立地です。

 

さて高崎の「住宅地」に焦点を当ててみると、旧高崎市は好調、新町も増加しています。

前々から人気のある高崎駅周辺は好調継続ですが、お求めの方々はもう少し範囲を広げて検討を

しているような肌感覚です。考えられるのはご存知の通り、昨今の建築資材高騰、金利上昇・

融資厳格化の煽りを受け、土地への予算を抑える傾向にあるからと感じています。

(私のまわりでは建売や中古物件へ選択肢が広がっている話はここでは割愛)

 

今回のデータからも「商業地」「工業地」にて事業者が増加すれば、雇用が生まれ、ゆくゆく

「住宅地」も増加していくと推測するのが一般的かと考えます。

 

データから読み解けること、現場の肌感覚も踏まえてツラツラと書き記しました。

結局のところ、購入検討をしている方、不動産売却の検討をしている方は是非相談から始めて

みるのもよいかもしれません。

 

どうしようかと思い立った際に相談していただけるのが私であったら嬉しい限りです。

我々であればご家族のライフスタイルや今の不動産情勢に見合ったご提案でお力添えいたします。

 

参考:群馬県HP「令和7年地価調査結果」

 

1993年生まれのファイナンシャルプランナー

石井 翔